あなたならどう解釈し感じますか?「竹に上下の節有り」

「お茶時間10分習慣」で意識をすっきり整える

 お茶の間トレーナー 金澤木綿です。

今日は、「竹に上下の節あり」という禅語について書きますね!

茶道の稽古に行くと
必ずお軸がかかっています

ある時、お軸にかかっていたのが
「竹有上下節」でした

「竹そのものは同じ1本だが
竹にははっきりとした
上下の節があります」

という状態について
書かれているだけですが
それをどう解釈していくか?
自分なりの捉え方をシェアしていくのが
茶席でしている茶話の一つです

ここには正解がなく、
その時、その人なりの気づきを
お茶を飲みながら語り合います

お互いの今の心情を
共有していく会話は
とても楽しい時間です

これは、感性研究所の
本科成幸プログラムや
コミュニケーション講座も同じ

正解は、自分が感じたこと
一つのワークを体験し
何を感じ、気づいたかを
安心して自由に話していけるのが
少数で行うプログラムの魅力ですね!

気づきを素直に言葉に出せる場は、
自分で考えるトレーニングにもなるし
他者を理解するトレーニングでもなり
想像力を発揮する場にもなります

あ!話がずれました。

今日は「竹有上下節」について
お話をしたかったのです。
こんな気持ちになりませんか?
・12月は忙しい!
・毎日追われちゃう!
・なぜか焦っちゃう!

以前の私は
8月だって、10月だって
同じ31日なのに
12月だけ焦っていました

365日は同じリズムで
淡々と流れているだけなのに
意識一つで
時間の長さが変わるのです
おもしろいですね!

「大みそかと正月」
たった24時間違うだけなのに
昔から当たり前に存在していた
大きな節目にとらわれ過ぎて
胃が痛い12月だったのが
この言葉を知り
勝手に焦りを創り出すのは
やめておこう!と思いました
ただの一本の竹に過ぎないと。

それから数年経ち
今の私が思うことは
また違います

「自分の節目を自分で創ることで
自分の成長を促せる!」
と、今の私は思います
だから予定を
どんどん入れていきます

また他の人に同質問をしたら
「節は現在・過去・未来を指し
どこにでも成長点がある」
と解釈しました。
これまた、おもしろいですね!

同じ「竹に上下の節あり」
という言葉を聞いても
その時の自分のあり方で
解釈や気づきは変わる
万人に対する正解はない

としたら、あなたは何を想いますか?

そして自分の立ち位置で
気づきか変わるからこそ
定期的に、今の自分を確認し
同じワークを通して
どんな違いを発見できるか?

他者との比較で
自分を観るのではなく
過去の自分との比較で
今の自分を知ることが
しあわせに暮らしていくために
自分を育てるコツだと思います

今日はこのへんで

金澤ゆう

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