目に見える動きと心の動きの関係とは

昨年、2回に渡り私の信頼できる先生方にお願いして

「茶道と感性力」という切り口の講座を企画しました。

特に午前・午後の先生方による打合せもなく

岡田先生には午前の茶道講座を観て

岡田先生が感じたままに呼応して

3時間の講座を組立てて頂くというライブ講座でしたが

(今思えば、すごいムチャぶりでしたね。)

とてもおもしろい企画でした。

やはり茶道も感性コミュニケーションも

知識ではなく現場の体感が全てだと思っています。

 

【過去のふり返りを】 本日の、茶道×感性コミュニケーション講座。

午前の部は、茶室で三昧!

茶事を目に見える所作だけではなく

心の所作からも捉えていきました。   

『随所作主』今日のお軸から何を見るか?

茶の湯とはこの一瞬で個として主になり

同時に全体の中の一にもなるセッションだというお話は響きました。

午後からは、茶道講座を受けての

岡田先生による感性コミュニケーション三昧!

お茶の世界に呼応して

午後はお鍋をみんなで作り食べながら

一体感を作り味わうところから始まりました。

このワーク一つでも、午前中の茶道の先生が言われた

『随所作主』の連続を感じ、瞬間で主になりながら

全体は同じ世界を作っていく感覚を得られて面白い。

相手の背景を知ることで、私たちの対応の仕方も変わります。

だからどれだけ相手の背景を寄りそうようにイメージしていけるか?が、

場の一体感やコミュニケーションの深さとつながっている。

営業も恋愛も茶道の主客も同じと言うお話が、深く残りました。

  

講座の最後は、各自が主役となりました。

一足飛びに行くのではなく、道中を楽しみながら進む楽しさを味わった感覚です。

正直この企画で、「解説することの難しさ」も感じました。

もう一つ、私が感じた茶道と感性コミュニケーションの共通性も

私が尊敬する先生方にそれぞれ

話してもらえれば誰にでも伝わると思っていましたが、

やはりそれも少し違うのですね。

私が感じていることは、私がきちんと伝えなくては!とも思いました。

まさに、それぞれが持っている背景が違うという話に繋がりますね。

だからやはり、茶道も感性コミュニケーションも

「体験して体感しながら学ぶ」のが

地道に見えるかもしれませんが、

本当は早道なのかも知れないなと、今改めて思っています。

先生方には大変お世話になりました。

惜しみなくご教授いただき、改めて感謝しています。